今更だが

２０１０冬季五輪のメダルが斬新でステキです。

　　　　　　　　　　　　　

　オリンピック会場から臨む水辺の波の形や、降り積もる雪、美しい山並みの様子をイメージした
波打つような立体的デザイン。
　表側には、カナダファーストネイションアーティストのCorinne Huntがデザインしたオルカ（シャチ）とワタリガラスをモチーフにしたアートと五輪シンボル、裏面には大会名（英語・フランス語）、大会ロゴ、競技名が刻まれているとのこと。

Corinne Huntが描いた大型のデザイン画2枚の中から一部分を切り取って1枚ずつのメダルに配してあるため、全く同じ模様のものはなくそれぞれが「世界に一つだけのメダル」になっているらしい。
全部集めると２枚のインディアンアートになるのだ。選手たちには、自分のメダルが絵全体のどの部分に当たるかが分かるように、デザイン原画をプリントしたシルクのスカーフも贈呈する。
（公式より引用）

ここは是非、全メダリストに閉会式まで残って貰ってですね、
最後に２枚の大きな絵を完成させるイベントまで見せて頂きたいものです。

ニッポンがんばれみんながんばれ　ｐ（＾＾）ｑ



※写真は　記事とは関係ありません（笑）